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Gloverall / グローバーオール

第二次世界大戦の終了後、1951年に英国国防省の委託を受けて終戦で不要となったダッフルコートや手袋などを販売。自らダッフルコートの生産を開始し、社名も“Glover All(グローバーオール)”とした。 顧客の要望に応え、1956年には女性向けの商品も販売を始め、その後、スクールウェアとして、子供たちの間にも普及していきます。 現在、Glover All(グローバーオール)はダッフルコートの代名詞になり、その製品は40以上の国に輸出されています。

Glover All(グローバーオール)社の哲学は最高の素材を使用し、英国職人の技術で妥協を許さない商品を作り上げることです。 ダッフルコートのそれまで無骨でタフな防寒具を、Glover All(グローバーオール)はデザイン、素材、縫製のすべてにこだわり、タウンウェアとして堪えうるものに変えています。