2015年11月24日

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元来、モノには役割というものがあります。例えば車はクルマであるための定義があり、時計にはトケイであるための定義がある。というように、モノの魅力というのはその定義に則したうえでその新しい形を示してくれるものに宿るのだと私たちは考えております。では、バッグの定義とはいったいなんでしょうか？バッグはモノを入れる、モノを運ぶ…などの役割のために、その形状にはどうしても守らなければいけないデザインの制約のようなものがあります。だからこそ、むしろその制約をかいくぐったうえで「おっ！？」と言わせてくれるものを私たちは、密かに期待しているワケです。

 

 

と、前置きが長くなりましたが、この度私たちを驚かせてくれたのが、アメリカブルックリン発のバッグブランド「LEXDRAY(レックスドレイ)」です。中でも、カジュアル化がトレンドの今、注目のバックと言えばバックパック。そう、「LEXDRAY(レックスドレイ)」のバックパックがヤバい！デザインの制約をかいくぐったスゴいヤツが現れました。

 

 

その理由は、本体に使用された耐久性に優れた1680Dナイロン（通常のナイロンの5倍の耐久性）、底部にはTPF防水布を使用した耐久性に優れた作り。前面の外側がメインコンパートメントになっており、背面側には15インチまでのラップトップPCが収納できるフリースライニングのコンパートメントを装備。底部分には雨用の防水カバーが収納。人間工学に基づいた調整可能なショルダーストラップ、取り外し可能なパッド入りのウェストストラップ、取り外し可能なネオプレンラップで保護されたパッド入りトップハンドル、通気性に優れたエアメッシュバックパネルなどフィット感や快適性にも優れています。メインコンパートメント以外にもエアメッシュ部分にもジッパー付きのコンパートメント、サイドにはネオプレンラップ素材のミニポケットも装備されており収納力も高くなっています。

 

 

と、まぁモデルによって差はあれど、語ればきりがない収納力、フィット感、快適性、耐久性と全てを兼ね備えた完成度の高いバックパックです。製品は全て個数限定で生産され、それぞれのバックに全生産数と個体番号が記されたシリアルナンバーが入っているのも特別感を演出しています。

 

 

いつ何に使うかにはじまり、デザイン、素材、柄、大きさ、さらには楽チンだとか頑丈だとか…。世の中にバッグほど要望の多いアイテムは、そうそうありません。しかし、客観的な目線で見れば、バッグはオトコの「最大サイズのアクセ」とも言えるわけで、ともあれすべてが必須条件。だとしたら、「LEXDRAY(レックスドレイ)」のバックパックはウンチクも含めて、収納力、フィット感、快適性、耐久性と全てを兼ね備えた完成度の高いバックパックです。

 

 

ともかく、背負ってみて下さい。「LEXDRAY(レックスドレイ)」のバックパックのスゴさが分かっていただけるはず。